Sewage Treatment |
2018-09-29 Sat 11:26
ニュースで下水処理の普及率が一番遅れてるのは徳島県と伝えてますね。一番いいのは首都東京!
当県当地方も最近は急速に整備が進みました。田畑の用水路も整備されて、昔とは比べ物にならないほどキレイになりました。見た目はね・・・・・。 今年も酷暑だったので、帰国してから何度かランディーを連れて川に泳ぎに行きました。流れのあるところはなるほどキレイなのですが、流れのないところはたくさんの藻が生えて緑色!それと水生生物が激減しています。 いてもフナやコイと言った大型の魚ばっかし。近所の川はわりと清流で、昔はアユなんかも泳いでました。今では全く見なくなったけど。 見た目キレイでも魚がいなくなった原因は下水処理場と思ってます。100mほど上流に農業集落排水処理場があって、多分大量の次亜塩素(漂白剤)を使って下水を浄化してます。かなりの濃度と思います。なのでその下流近辺は清流にしか住めないアユ、ヨシノボリ、サワガニなんかが絶滅しました。 見た目はキレイになってよくなったって騒いでるけど、地球環境から言えば見場だけ整えて、ホントのところは苗がしろにしてるような気がします。 スポンサーサイト
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