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ディープフォレストからの便り

 ディープフォレストのログハウスで生活するDボーイズとランディ、季節の移り変わり、日々の出来事を便りにのせて発信します。

Disaster!

 今年はホントに災害の多い年です。京阪神の台風被害は人的被害がなかったので自宅で待機してました。が、今度は北海道の地震!これは招集がかかりました。朝方の3:00AM過ぎの発災で7:00AMには家を出発しました。

 残念ながら先発の飛行機には間に合わず、民間機での北海道入りとなりました。空路も結構混乱してたのですが、JALさんのご厚意でなんとか北海道函館に到着、そこから真っ暗な北海道を5時間走って、厚真町に到着した頃にはもう暗くなってました。
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 ご承知のとおり発災後72時間が勝負です。なので睡眠もとらず、自衛隊や消防さんと協力して活動しましたが、残念な結果となりました。家屋の倒壊ならともかく、土砂の生き埋め災害はまったく貢献できませんでした。手堀で救出できるような量の土砂ではなく、結果的には家族の承諾を得て自衛隊のバックフォーでの作業となりました。

 救助犬も遠くは神奈川、大阪からも来ていましたが、まったく役にはたちませんでした。今回初めて●ャパン●ンネル●ラブの救助犬も見ましたが、走り回るだけで救助者を発見できるようなレベルではなかったです。結果から言うと土砂災害では救助犬は役に立ちません。いい加減な反応をして救助隊を惑わすだけです。この辺はオペレーターもちゃんと意識しないとダメですね。

 今回の災害では厚真町役場の方に多大なるご支援をいただきました。ありがとうございました。
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Weak

 つかの間のゆっくりした時間を過ごしてます。コーヒー飲みながらメールやネットチェックしています。なぜかふくらはぎが痛い!

 当地方はそれほどでもなかったのですが、場所によってはかなりの降水量があったみたいですね。とくに広島・岡山は酷いです。

 いつものことですが、一番困るのが現地までの交通!今回は一人で向かって現地合流でした。
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 山陽道は走れましたが、インター下りてからが大変!規制線は超えられるのですが、水没と緊急自動車の渋滞で進めません。現場の岡山県●の方に頼んで河川敷に車を駐車!徒歩で集合場所に向かいました。

 途中どうしても渡れない深みは申し訳ないけど、自衛隊のボートに乗せてもらいました。第10施設大隊の方には活動も含めて大変お世話になりました。
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 目的地は病院、最初はホイストで吊ってたんですが、ホイストってホント効率悪い、傷病者や要救助者にも結構負担なんですよね。ホントは正直に書きたいんですが、具体的な話はやめときます。

 あー、ベットで寝るってホントにいいですね。疲れてたのか、ころんでると寝てしまってました。。。。。
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River 4th

 今日は北部、佐用町で仕事でした。その前にブレイブ(電気式薪割機)の配達、最近は音とメンテの関係で電気式がよく売れてます。定価は142000円、ホームセンターの同等機種なら3台買えます。でも売れるものは売れる!

 清流を左手に見て上がって行くのですが、なんとも痛ましい。2009年の大水害以来、護岸をコンクリートで固めて、川底をならす工事が行われました。

 確かに防災と言う観点から見れば、これがいいのかもしれないけど、環境と言う面から見れば最悪ですね。風情もないし、清流と言う気がしない。名物のアユも激減しているのでは???

 深みや溜まりもないので魚は住めないでしょ。申し訳程度の魚道は付いてるけど、あれで遡上できるのか?

 結構な時間並行して走るのですが、悲しくなります。

 ”防災と言う名のもと”環境は蔑ろだね!いつの時代も役人の考えることはあさはかです。
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72 hour

 72時間、災害が起こった後、要救助者や行方不明者を救い出せるリミットとして設定されています。どこから算出された時間かはわかりませんが、あまり説得力がないような気もします。

 助けに行くものや救助隊が現場を引き上げるために出した数値のような気もします。

 確かに地震や倒壊で下敷きになった場合は空間も些少あるので救助の可能性もあるかもしれませんが、水害や豪雨の土石流では隙間と言われるものはほとんどありません。巻き込まれて埋没した場合よく言われる3分がリミットです。

 救助は72時間がリミットでそれを境に救助に特化した部隊は引き揚げますが、遺体の捜索となると打ち切りがむつかしいです。

 今回のようにそこら一面が土石流に埋没した場合、遺体を掘り出すのはむつかしいでしょう。

 30℃を超える猛暑の中、遺体の捜索は今も続いています。
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Iron Bridge

 仕事のついでに足を延ばして余部鉄橋まで行ってきました。
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 何年か前に汽車が強風にあおられて転落、カニ工場を直撃して5・6人亡くなったと記憶してます。多分軽い客車だけが落ちたんですよね。
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 その事故を悼んでか付近は鎮魂碑や鉄骨の橋脚が保存されてました。見学に来た方たちが展示を見て「あんなに重い汽車が落ちるなんて」と言っておれれましたが、日本海からあんなにきつい強風が吹きつけると客車なんて簡単に落ちそうな気もします。
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 悲しい記憶を忘れないようにか、周辺は”道の駅”も含めて整備されてました。

 それにしても最近は遠方が多いです。そろそろ気合入れて玉切りしないと配達が間に合わない!!!
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1.17

 煙突の貫通工事と雪害で曲がった煙突の修理のため、当県のNW市とKM町に行ってきました。昨日の話です。足を延ばしてHM町とKG町にも行くつもりでしたが、大雪のため断念しました。
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 しかしすごい雪ですね。ここまで降ってるとは思っていませんでした。あちこちで車はひっくり返ってるし、カーポートや小さな小屋がいくつも押しつぶされてました。結構降り続いたので交通機関は完全にマヒしたようです。自然の猛威にはなすすべがありません。

 1月17日だったのでFMではしきりに震災のことを流してました。私、阪神大震災の時は今とは全く別の仕事してました。当日出勤してずっとテレビモニター見てましたね。それから数日間は交代でずっと応援、被災地を見て神戸はホントにもとに戻るのか?と思いました。
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 ラジオでは主に”地震に備える”旨の発言が多かったですが、私はあまり意味がないと思ってます。今は結構その辺がシステマチックにできてて、すぐに救援が来ます。昔ほど困ることはないでしょう。

 阪神大震災級の地震が来ると震源地の近くの建物は多くが倒壊するので、時間にもよりますが被害は大きいです。生き残れるかどうかは運でしょうね。多くの圧死事案をみましたが、机の下に入るとか、防衛ポジションをとると言うレベルではないです。

 「建物の外に出るとガラスや外壁が落ちてきて危ない」とも言ってましたが、建物に残るのもどうかと思います。

 KISS FMを聞きながらの長距離ドライブ、あの日を思い出しました。。。
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Fire!

 米国から帰国した先日、近くの別荘地の役員さんから電話がありました。「お正月に火災があったので来てほしい」と・・・。

 なぜ呼ばれるのかよくわかりませんでしたが、行ってみるとなるほど・・・。薪ストーブが原因の火災です。
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 世間で言う全焼、丸焼けです。住人は男性の一人暮らし、愛犬が2匹いたようですが、全員避難して無事だったようです。でもお正月だから大騒ぎ、山の中なのですが林野に延焼しなかったのが不幸中の幸いです。

 原因は???行政は”貫通部の断熱不足”と判定したようですが、私は多分煙突の離隔距離の問題だと思います。写真で見る限りイソライト・メガネ石はちゃんと入ってますから!
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 見分すると室内の化粧板の方が焼きが激しいので室内のランバーが炭化して出火したんだと思います。

 この別荘地、ホームセンターで買った薪ストーブをセルフビルドで施工した物件がたくさんあります。役員さんは「また出火するのでは???」と考えてるようですが、確率は高いでしょうね!値段ははりますが貫通部から外部は2重煙突にするべきでしょう。
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 それとこの中国製の薪ストーブ、火の調節があまりできません。燃料をいれると際限なく温度が上がります。それにこのボイラー用のペラペラ煙突では怖くて焚けません。

 この件に触れると悪口になるのでこれ以上書きませんが、安全性を蔑ろにすると痛い目に合います。お金を投下するところはよく考えなければなりません。。。
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